此度、FLDシリーズの新規測定項目として電解質(ナトリウム、カルシウム、クロール(塩素)など)の開発に着手しましたのでお知らせします。
これまで、HbA1c、脈拍、酸素飽和度については、基本健康管理用アプリ「FLD-A1c」としてスマホ版、タブレット版にてサービス提供しています。
また、現在、LDLコレステロール、HDLコレステロール及び肝臓関連項目については、基本的な開発が終了し、製品化に向けて品質・性能の向上を図っているところです。
今回は、体液中でイオン化されたミネラルの中で重要とされる複数の電解質の量(濃度)を解析するものです。電解質のバランスが崩れると代謝に影響を及ぼし体調不調につながる虞や腎臓や肝臓など内臓の機能低下を招く可能性もあります。
また、血液検査を行うことが困難な場所(例えば、災害現場・宇宙空間など)においては、適時適切に健康管理を行うことが可能な指標としても期待されます。
今後は、更に測定可能領域を拡張することにより、例えば、社員の方のデータヘルス強化や企業の健康経営にも積極的に関与していきたいと思います。
